50歳までにテニス上達

 

 

組み立て・ポジショニング

相手を見る

  • 自分の後衛にボールが行ったら、相手の前衛の位置を見て自分のポジションを変える。
  • 自分の打ったボールで相手の返球を予測し、早めに動き、早めにラケットをセットし、相手の時間を奪う。
  • バックサイドのファーストボレー、センターに低く返せば、前衛はとれない、後衛は攻められない。
  • センターは前衛がとる。

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ポジショニング

前衛はコートを3分割。後衛は一番後ろ、前衛は真ん中にポジショニング。守りはクロス、攻めはひとつ前に詰めてストレート。

サービス

スライスサーブ

  • 左足一本でトスアップ、スイングして立ち続けていられるようどっしり構える。
  • 右横で早く回すイメージ。
  • 体を開かず、左肩で押すようなイメージ。
  • 左右の肩を、横回転ではなく、縦回転させるようなプロネーション。
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リターン

  • スプリットステップと同時に上体をひねる。
  • バックハンドもスプリットステップと同時に上体をひねる。そこで溜まっているエネルギーを踏み込みで伝えていくだけ。
  • ゆるいサーブの場合は、踏み込みの幅を大きくして、体重移動を大きくしてスピードを出す。腕を振り回してスピードを出すとバランスを崩しやすい。

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ボレー

ステップ

  • 足とラケットを同調させる。ラケットをフォアボレー側に引いたら右足、バック側に引いたら左足をステップイン。その足でラケットを運んで逆足を踏み込む。
  • 足から動く。フォアのポーチは左足のキックで動き出す。

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ファーストボレー

  • 一瞬間を作り、相手がボールを打つところを、いいバランスで見る。その時に低く、動き出せる姿勢を意識する。
  • サーブによって止まるタイミングは変わる。

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  • 相手が打つところは止まって見る。
  • 相手のボールは前に出ながらさばく。その場で待たない。
  • サーブによってポジションは変わる。センターならセンターに、ワイドならアングルへのリターンを予測する。

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  • 右足を、左足が踏み込める位置にステップイン。
  • 短いボールに、頭から、ではなく、重心をキープしながら足の位置を調整して入っていく。

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ポーチ

  • 詰め過ぎず、後衛のボールが自分の横を通過してから、ボールの軌道にあわせて詰める。そうすれば狭い方向に入っていけるので、シンプルにラケットをセットして、コントロールしたい方向に狙っていく。
  • 相手がフォワードスイングを振り出し始めるときに出る。出ると決めたら思い切って出る。斜め前に出る。自分が出れるところまで出たらいい。
  • ネット近くなら、ラケットは当てるだけ、ぐらいにセットしておく。
  • フォワードスイングの軌道と、インパクトの形を見て、予測する。

決定力

  • 手ではなく足で距離を詰める。足で押す。手の動きはコンパクトでいい。
  • ラケットセットは早く。
  • バックハンドは、キャリオカステップを詰めると横向きをキープしやすい。

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準備

  • 練習に行くときは5分間、足と肩の準備運動をしっかりやれる時間につく。
  • スクールに行くときは、サービス練習が出来るように15分前につく。
  • 週に1日はジョギング、5日は筋トレで肉体強化を継続する。